このようなお悩みはありませんか？

✓顎が痛む
✓口が開かない
✓顎を動かすと音がする
✓顎が外れることがある

顎関節症とは？｜武庫之荘りらく鍼灸接骨院

顎関節症は、あごが痛くなり口を開くことができなくなったり、あごを動かすと変な音がしたりするなどの症状が出る疾患の総称です。
顎の関節である顎関節、周囲の筋肉は、口を開け閉めし、噛み砕く、話すなどの日常的な活動に重要な役割を果たしています。

顎関節症はどうして起きるの？｜武庫之荘りらく鍼灸接骨院

顎関節症は、患者によって異なる症状を引き起こすことがあります。一般的な症状には以下のものがあります。

顎の痛みや制限
顎関節の痛みや不快感が最も一般的な症状です。また顎の開け閉めに制限がある場合があり、口を広げたり閉じたりするのが難しいことがあります。

顎のクリック音
顎関節の動作中にクリック音（パキッ、ゴリゴリなど）が聞こえることがあります。

咬合不良
歯のかみ合わせに問題が生じ、噛むときに痛みや不快感を感じることがあります。

頭痛
顎関節症は頭痛を引き起こすことがあり、特に側頭部や額に痛みを感じることがあります。

顔の筋肉の緊張
顎関節症のために、顔の周りの筋肉が緊張し、痛みを引き起こすことがあります。

耳の痛み
顎関節と耳は近接しているため、耳の痛みや耳鳴りが発生することがあります。

顎関節症の施術法とは？｜武庫之荘りらく鍼灸接骨院

武庫之荘のりらく鍼灸接骨院では、顎関節症をお身体の歪みからくる症状として捉え、
歪みを矯正する骨盤矯正や、筋肉の疲労や張りをマッサージによってほぐすことで身体のバランスを整え症状の改善をしていきます。また手技によって体の表面から刺激を与えることで血流や組織の代謝を促進し疲労の回復を早め身体の不調を整える効果が期待できます。

顎関節症というと歯医者さんに行くイメージがあると思いますが、
整骨院での顎関節症施術の良い点として、
顎関節に生じた筋肉の緊張を施術によって一時的にほぐしたり、緩めたりすることが可能です。施術後は筋肉の緊張が取れ、血流が良くなることで症状が改善していきます。

このまま顎関節症を放っておくと、どうなるの？｜武庫之荘りらく鍼灸接骨院

顎関節症を放置すると、症状が悪化していきます。症状が進行することで、生活にも影響が出てきてしまいます。

症状の悪化
顎関節症は進行性の疾患であり、放置すると症状が悪化することがあります。初期段階での痛みや不快感が、重度の痛みや機能障害に発展する可能性があります。

慢性的な疼痛
顎関節症による痛みは慢性的なものであることが多く、食事や会話、笑うといった日常活動に支障をきたすことがあります。

食事制限
顎関節症の症状が進行すると、咀嚼が困難になり、特に硬い食べ物を食べることが難しくなります。これによって栄養不足を引き起こす可能性があります。

言語障害
顎関節症による痛みやあごの動きの制限が発声に影響を及ぼすことがあります。

頭痛
顎関節症が進行すると、頭痛が頻繁に発生することがあります。

睡眠障害
痛みや不快感が就寝時にも続くと、睡眠障害が発生する可能性があります。

心理的影響
慢性的な痛みや日常生活の制約は、うつ病、不安症状、ストレスなどの心理的な健康問題を引き起こす可能性があります。

歯の損傷
顎関節症による歯ぎしりは、歯に損傷を与えてしまいます。

また症状が重度化すると、手術が必要になる可能性が高まります。手術は最終手段として検討されますが、放っておくとリスクが高まることがあります。

こうなる前に、まずはお気軽に武庫之荘のりらく鍼灸接骨院にご相談くださいませ。

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